今日は、トウシューズを履くための個人レッスンを１クラスしました。
久しぶりのお休みに近いスケジュールです。

トウシューズを履く子供は４年生！基本も入っているのですが、少し自身が
なさげな生徒です。
でも、まだまだ伸びる子どもなので、自身を持てるようにレッスンを勧めました。

そのあと、今度、ユースのコンクールに挑戦する子供達のレオタードを作りに
チャコットへ、生徒３人を連れていきました。小学４年生と５年生！

チャコットではDVDをキャッキャッと視聴し、レオタードのサイズを測り
注文しました。
そのあと、トウシューズ売り場にて子供の足に合うトウシューズをひとりずつ、探してあげました。

先生がここまで、面倒を見るのも珍しいと自分で思いながら、一緒に買い物を
しました。帰る時には、無邪気に｢ディズニーストアだ！」と盛り上がり、ディズニーストアでひと遊び、キャッキャッと笑いながら、ようやく帰路につきました。
子供の笑顔と笑い声は本当に心地よく、かわいい！また、連れてきてあげようなどと
思ってしまいました。

可愛がっても、可愛がっても、裏切られたり、嫌な思いをさせられたりすることも多いのだけれど＞＞＞私の面倒見たがりの性格はず～と続いてしまうのです。
勿論、私の気持ちを思い、恩返しのように、私を大事にしてくれる生徒にも恵まれて
いるので、幸せかな！

またまた、バレエからスタジオから、生徒から離れられず、休みは終わってしまったのでした。

＊さて前回の高校生の生徒が受けた赤毛のアンのオーディション二人とも、受かりました。
安奈じゅんが主役です。１８日が制作発表会です。
国際フォーラムホールは５０００人以上はいるホールです。それだけの観客の
前で演じるのは、すごくいい経験です。
与えられたチャンスを大事に感謝して、経験してほしいものです。