ピラティス

ピラティスでは、特にお腹まわりをすっきりさせ、身体の芯を鍛えバランスの良い身体を作っていきます。そこに呼吸法、意識集中法を合わせて行うことにより、内臓機能を活性化させていきます。基本的なレッスンは「呼吸法」「ストレッチ法」「意識集中法」を組み合せて行います。

2008年 1月   雑誌学研FITTYにて姿勢をよくするためのエクササイズを監修
  5月   インターネット学研FITTYにて、骨盤矯正エクササイズ提供
  12月   東京女学館大学特別講座「ピラティスで美しくなる」を開講
2009年 1月   美的ライフ ごろ寝バレエピラティス 監修
  1月   東京女学館 キャリア in 広尾にて講演
  1月   千葉県文化フォーラムにて講演
2009年 10月~2010年3月まで JCNケーブルテレビで、臼倉妙子のきれいになるピラティス放映

呼吸法について

横隔膜の動き

横隔膜は胸腔の下にある筋肉です。横隔膜は息を吸うときにお腹の方へ下がり、肺を膨らませます。 逆に息を吐くときには肺の方へ上がり、肺を縮めます。この運動を行うには、肋軟骨の柔軟性と弾力性が必要です。
臼倉妙子のピラティスでは
横隔膜の働きをしっかり意識し、肋軟骨をやわらかくすることで深い呼吸を身につけます。
効果としては、メタボリック症候群予防、自律神経の安定、内臓の活性化などが挙げられます。
ポイント ピラティスの呼吸法により、セラトニンという脳内物質が分泌され、心を落ち着け安定した精神状態を作ります。

体幹を鍛える

体幹とは

横まさに言葉が表しているように、体の幹になる部分を体幹といいます。ピラティスでは、脊椎起立筋を強くしてききます。大変、鍛えにくい筋肉部位ですので、正しい的確なエクササイズが必要です。
臼倉妙子のピラティスでは
背骨の歪みを取りながら、背骨1つずつの関節を稼動させ、背骨に付随している筋肉を鍛えていきます。効果としては、体の歪みを軽減し、背骨を矯正し、全体的な身体機能を高めます。また、腰痛、椎間板ヘルニア、背骨側湾症にも効果的です。

意識集中法

大脳でコントロール

人間の体のほとんどの動きは、大脳でコントロールされています。動かしたい部分に意識を集中させることにより、脳の老化を防ぎ、体のバランスを保ちやすくします。
臼倉妙子のピラティスでは
動かしたい部分に意識を集中し、脳から運動を伝達することを重視しています。こうすることにより、体を自分の思い通りに動かし、コントロールすることができるようになります。また、子どもの脳や運動神経の成長段階に必要最適なエクササイズとしてキッズピラティス、ジュニアピラティスの普及に力を入れております。

骨盤底筋

骨盤底筋とは

ちょうど、腰椎から骨盤のなかに入ってる仙骨部分が根っこにあたり、骨盤と背骨の支えとして大きな役割を果たしているのが骨盤底筋(ペルビックフロア・マッスル)です。バランスよく、正しい姿勢を保ち、強い体を作るときにこの認識はとても大切なものです。大人にとっても、腰痛、更年期、筋肉の衰えが心配な方は、仙骨を支え骨盤の根底である骨盤底筋を鍛えるエクササイズが、有効です。
臼倉妙子のピラティスでは
動かしたい部分に意識を集中し、脳から運動を伝達することを重視しています。こうすることにより、体を自分の思い通りに動かし、コントロールすることができるようになります。また、子どもの脳や運動神経の成長段階に必要最適なエクササイズとしてキッズピラティス、ジュニアピラティスの普及に力を入れております。

パーソナル・ピラティス グループピラティス


個人で、またはお友達と一緒に、ピラティスを受けたいという方向けに、ご希望に合わせたピラティスを提供しております。詳細はお問い合わせください。