過去に投稿された記事です
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昨日はXmasチャリティーコンサートに向けて
リベルタンゴのリハーサル!
教えてくださったのは、友人で先日 国体で文部大臣賞を頂いたという
方。国立系の大学でダンスを教えていらしてまだ30歳前後。
理論的にも踊りてきにもしっかり構築されていて感性もいい!!
仕事でなく・・本当に友人として関わってくれて感謝です。
しかも手抜きなし・・きつかった~!
リベルタンゴ
『リベルタンゴ(Libertango)』は、アルゼンチンの作曲家でバンドネオン奏者のアストル・ピアソラによる1974年の代表曲。
アストル・ピアソラ(Astor Piazzolla/1921-1992)は、従来のタンゴを元に、クラシック、ジャズの要素を融合させた独自の演奏形態を産み出した。
元来タンゴは踊りのための伴奏音楽であり、強いリズム性とセンチメンタルなメロディをもつ展開の分かりやすい楽曲であった。
ピアソラは、そこにバロックやフーガといったクラシックの構造や、ニューヨークジャズのエッセンスを取り入れることで、強いビートと重厚な音楽構造の上にセンチメンタルなメロディを自由に展開させた。
とあります。男女ペアで踊るので、恋のパッションを感じさせる
情熱的な踊りにしたいと思っているのですが・・
私にセクシーさのかけらもないので・・どうなることやら(~_~;)
天真爛漫・・天然・・影がない女ですので。
タンゴの分野に取り組むのは始めてですが
バレエもジャズも・キャラクターダンスも経験があるので
踊れると確信していたのですが・・
全然踊れない・・感情を入れるまでにはとてもいたらない。
愕然としてしまいました。タンゴの歩き方で1時間・・
簡単なステップで1時間半・・
肩を動かさず腰を回し、内側の筋肉を使い・パートナーに合わせ
身を預ける・・ヒールの靴を履き・・
終わった時はウエスト5センチ減くらい身体が締ってました。
プロに教えて頂いている以上・・弱音は吐けないし、頑張りました~。
(痩せたい人にはお薦めです)
きついレッスンの後・・お腹が空いて先生と先生の友人のスイス人と
3人でモツ鍋を食べて・・ダンス談義。人生談義・・楽しかった。
駅で別れてから・・私は足のマッサージへ行きました。足・・つって
腰は痛いし・・。身体がバラバラな感じで・・きつい・・
何でも極めているつもりでも・まだまだ学ばなくてはいけないこと
があり、自分より若い人からも沢山学ぶことがあると感じた昨日でした。
今日も身体がバラバラです~。
行ってきます~。皆様も今日も頑張って。
タンゴ!!タンゴ!!