過去に投稿された記事です

ストレッチ。

sutorettuti.jpg
大岡山教室中等科1年生から~。 お稽古前の自主ストレッチ。ゴムバンドを使って足が上がるように努力中! 
レッスン時間外で努力をすることは、自主性が育ってきた証拠です。
自主性が育てば、後はメキメキ上手になりますよね。
お顔に心が健康で、すくすく育ちましたと書いてある。
バレエが大好きって書いてある。
子供のそんな表情を見るとほっとします。

お稽古の時に身体の動きを説明するのに使う人体模型。
大きいのから、携帯用の小さいのまでありますが。
この小さいのは川崎教室から持ち帰ってきたのですが
子供達が、ひさしぶり~と声をかけて。
80センチの模型にしては良くできていて、ちゃんと足首から先に26の骨が細かく
ついています。関節が33だったかな?
足先に細かい骨と関節があるのだから、意識して鍛えれば細かい動きが出来るように
なるのは当たり前ですね。

gaikoti1.jpg

180センチ 男性の人体模型もあります。
アンディオールというバレエ独特の筋肉と間接の使い方を説明するときに
実際に動かしてあげると判り易いのですが、ちょっと大きすぎて動かしにくい
ので、最近はスタジオの隅で待機です。
小さい子は怖がるので見せませんが、小学生になったら自分の身体が
どのようにしてできているのかを理解しながら、身体を動かしていくと
自分の身体も大事にするし、言われていることを早く理解していく気がします。
私自身、人間の身体の作りの素晴らしさに感動しています。
gaikotu2.jpg

2012年03月14日 11:35