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脚の形

おはようございます。

今日は、川崎教室です。張り切って行ってきます(^v^)

そういえば、先日、レッスンが終わりスタジオに残っていると
尋ねていらした方がおりました。
ご実家がスタジオのそばで、娘さんのうち足が気になり心配で
ご相談にいらしたのです。

内に入った足には色々なタイプがあり、足首から内にはいったもの
膝からのもの、骨盤からくる股関節からのもの・・・

どちらにしても転びやすく、バランスがとりにくいと思います。
将来的には、肩こりや身体の歪みにつながる場合もある気がします。

私はその方に
「バレエは身体の中心でのバランス感覚を養わないといけないのと
右足、左足を交互に鍛えるトレーニングなので、自然と身体をまっすぐに
していく効果はあります。」
とご説明をしました。

その方は、それでお帰りになったのですが。
ふと、スタジオに通っている生徒達のことを考えました。

当スタジオの生徒でも、バレエを始める時には、すごいO脚だったり
X脚だったりXとO脚が混ざっていたり、足首だけが内に入っていたり
色々な脚の形のお子様がいらっしゃいます。

それでも、成長過程において、バレエを習うことで少しづづ、身体が
真っ直ぐに、脚の形が良くなってきているのを思いだしました。

『あの子達は、バレエをしていて良かったなぁ』

これからも、一人づづの身体を良く見て、将来的にバレエを習って
良かったと思えるような、レッスンを心掛けよう、改めて思いました。

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2012年06月28日 09:47